2017年10月11日 東京理科大学神楽坂キャンパスにて、
ものこと双発協議会の第35回ものこと双発研究会を開催しました。
現在、以下の3テーマに分かれて議論を行います。
(WG1)今後のものこと双発におけるイネーブラー
(WG2)仮想会社でみるものこと双発
(WG3)ものこと双発ネイティブ人材を育てるには?
各WGに分かれて議論を進め、最後に全体での進捗の交換を行いました。
WG1では、参加企業の新事業事例の改善案から、イネーブラーの考察を行うようです。
WG3は、スタートアップ企業を参考に、ビジョンと規律の重要性や組織内コミュニティ形成の有効性などについて議論が進みました。
終了後には、別途開催されたMITクスマノ教授と東京理科大学フェルドマン客員教授の講演会に、多くのメンバーが参加し、賑やかに新しい議論が展開されていました。