2021年9月8日に、第76回ものこと双発研究会をオンラインで開催しました。
今月は、オンラインのトラブルがあり、議論する時間を十分にとることができなかったため、グループ毎に、別に時間を設けて9月度をまとめます。
12月には提言のドラフトができるよう進めて参ります。
次回、10月13日(水)は、冒頭に、日東工業株式会社 社長 佐々木拓郎様に「中堅企業の変革について」ご講演いただきます。
ぜひご参加ください。
2021年9月8日に、第76回ものこと双発研究会をオンラインで開催しました。
今月は、オンラインのトラブルがあり、議論する時間を十分にとることができなかったため、グループ毎に、別に時間を設けて9月度をまとめます。
12月には提言のドラフトができるよう進めて参ります。
次回、10月13日(水)は、冒頭に、日東工業株式会社 社長 佐々木拓郎様に「中堅企業の変革について」ご講演いただきます。
ぜひご参加ください。
2021年7月14日に、第75回ものこと双発研究会をオンラインで開催しました。
WG1は、宿題とした「主役にならない、目立たない学生が」参加するためのロールプレイングを共有した。昨年は、個人をターゲットにしていたが、今年はチームをターゲットにしたロールプレイングを検討することとした。
WG2は、エネルギー関係の日本政府、経産省や内閣府の2050年に向けた動向や、海外のMOBIビーグルtoGRID、電力網と電気自動車を繋ぐ規格の話、EU、米国の日本に先行する話、蓄電池の代わりに揚水発電を使う試算の内容など、それぞれ調査した内容を共有した。次回は、EU、米国の動向(規格化、標準化)などにもう少し焦点を絞る予定。
WG3メンバー企業の事例についてディスカッションを進めた。失敗事例や、負の側面も含め変革によって起きたことを題材にした方が良いのではないか。美しいパスサッカーとは対極の縦ポンサッカーで勝つ等々…次回はこれらの視点を取り入れた仮説設定の議論を行う。
2021年6月9日に、第74回ものこと双発研究会をオンラインで開催しました。
WG1は、Pocの中である人物を演じ、その自分に酔ってある種の幸福感を得られたことを仮説とし、次回はターゲット顧客が幸福感を得るための達成手段を検討していく。
WG2は、スマートグリッドの範囲を狭めたナノグリッドの仕組みで新しい電力ビジネスの構築ができないか検討を進める。並行して数か月かけ日本の電力の現状把握もしていく。
WG3は、メンバー各企業の変革の事例を共有している。
夏ごろ、某大手企業の方に「企業の変革」について、お話いただく予定でいます。
ものこと双発協議会理事長にマイケル・A・クスマノ教授が就任したことを、日経クロステックさんの記事として取り上げていただきました。
2021年4月14日に、第72回ものこと双発研究会をオンラインで開催しました。
はじめに、本年度の目標として、(1)WGの成果の提言化、(2)メンバー間の情報交換(可能なら企業訪問など)、(3)ものことのシステム化(DX推進)について説明があった。次に、本年度最初の研究会ということで、メンバー(出席者24名)の自己紹介後、各WGに分れディスカッションを進めた。
WG1は、前年度からの課題に関して、ビジネス化を想定し、次回研究会までにスラック上で意見交換を進める。WG2は、SDGsに絡めた視点でリスタートする方向。WG3は、出る杭を育てる成功例について、次回までにディスカッションを進めておく。
2021年3月10日に、第71回ものこと双発研究会をオンラインで開催しました。
2021年2月10日に、第70回ものこと双発研究会をオンラインで開催しました。
2021年1月13日に、第69回ものこと双発研究会をオンラインで開催しました。
WG1は、”ほろ酔いカクテルタウン”のコミュニティサイトのPoCを実行に向け、着々と進行している。WG2は、今まで出し合ったアイディアを具体的にするため、ターゲットやお金の流れなど精査していく。WG3は、アフターコロナの組織を考えるうえで、本日の議論、雑談からもヒントもあったため補講をしながら、3月の大会に向けてまとめていく。
2020年12月09日に、第68回ものこと双発研究会をオンラインで開催しました。
WG1は、コミュニティサイトのアイディアを出し合い、ほろ酔いワールドの世界観を作ることと、そのコンセプトやターゲットユーザーについて議論を進めている。
WG2は、アフターコロナ時代のビジネスモデル創出について考えている。今回はワークシェアリングサービス等についてディスカッションを行った。次回以降はビジネスモデルとして体裁を整えていきたい。
WG3はポストコロナの組織について。今回は石垣教授にも加わっていただき貴重なお話を伺うことができた。次回は3月大会に向け方向性を絞り進めていく。