Category Archives: 全体のお知らせ

第113回ものこと双発研究会

2024年10月9日に、第113回ものこと双発研究会をオンラインで開催しました。各ワーキンググループの活動内容は以下のとおりです。

WG1

  • NLPライフコーチングとリベラルアーツの関係
  • やってみないとわからない気づきの習得(ビジネスコンテストやロールプレイングによる疑似体験)
  • 新たな行動による自らの強み発見事例の共有(自治会長実践レポート)
  • 次回は最近、自分が楽しんでいる事の紹介(価値観の相違について確認)

WG2

  • 国内動向:断熱関連技術調査について
  • 海外動向:CBAM調査→対象製品、スケジュール、日本企業への影響など
  • 電力需要予測について→データセンター急増による需要増大
  • 排出量取引とカーボンクレジットについて、などを議論した

WG4

  • Goal設定について
  • 課題設定について
    • 一例としてブレーカーの拡張サービスを考える
  • 次回打ち合わせについて
    • 残り期間も短く半日ほど対面機会で打ち合わせを実施する
    • 11月の中で集まれる日程を調整する

第112回ものこと双発研究会

2024年9月11日の第112回ものこと双発研究会において、IBMの安藤 充(あんどう みつる)様にDXとシステムに関するご講演をお願いし、IBM箱崎(対面@日本橋箱崎町)とオンラインで開催しました。

第110回ものこと双発研究会

2024年6月6日の第110回ものこと双発研究会において、島田 啓一郎(しまだ けいいちろう)様に「ものこと融合時代の新産業創造」と題したご講演をお願いし、東京情報デザイン専門職大学(対面@江戸川区)とオンラインで開催しました。

第109回ものこと双発研究会

2024年5月8日に、第109回ものこと双発研究会をオンラインで開催しました。各ワーキンググループの活動内容は以下のとおりです。

WG1

今年度の検討方向を討議しました。

  • 前年度の生成AIを活用した”幸福感”の検討からの展開
    • 様々な(歴史上の)人物をモデルとした生成AIシミュレーションの活用を探る方向を継続/発展させるのも良い
  • 4月度討議のライフコーチングからの展開
    • ライフコーチングで「自分を再定義(価値軸を抽出して認識を変える)する」ことで新たな幸福度の尺度を提案できるのではないか
    • ライフコーチングと生成AIシミュレーションの親和性は高いと思う
  • 6月研究会の方向
    • 「ライフコーチングおよび生成AIシミュレーションをツールとした「自分自身への共感」「自己認識」からの「価値感(例:主成分分析でいう第1成分、第2成分)の再定義」」を元にして、新たな方向に向けて討議/意見交換する 

WG2

  • 新年度テーマとして「日本版セクターカップリングモデル」をベースにテーマ選定を継続
  • 関連テーマとして「炭素市場・取引」特にCBAM(炭素国境調整措置)を当面掘り下げる
  • その他トピックとしては、早稲田大学でカーボンニュートラル社会研究教育センターが開始されている

WG4

  • デジタル化や業務効率化などにおける課題について共有した。
  • 資料共有ツールとしてNotionの使用を検討し、今後使用する予定。
  • 今後の活動について検討した。
    • 活動の幅を広げるためメンバーで共通の教育を受ける。
    • 今後の活動に役立ちそうな施設等への見学会を行う。
  • 次回までの課題
    • 受けたい教育と見学したい場所を検討する。

第108回ものこと双発研究会

2024年4月10日に、第108回ものこと双発研究会をオンラインで開催しました。各ワーキンググループの活動内容は以下のとおりです。

WG1

  • WG1メンバー入れ替わりについて
  • 2023年度年次研究発表大会の発表資料でまとめた2024年度方向性の確認
  • 新年度テーマについてアイデア出し:キーワードは「アート思考」
  • 「セカンドライフ」の幸せとは何かについて議論:対象年齢に依存するものか、国別の比較が可能かなど
  • 引き続き、新年度のテーマについて議論するとともに、次回はチームメンバーでNLPコーチングを体験

WG2

  • WG2の新メンバーと継続メンバーの紹介
  • 3月開催の2023年度年次研究発表大会でWG2で作成したプレゼン資料の振り返り
  • 新年度テーマ検討を行い、昨年度作成した「日本版セクターカップリングモデル」をベースにテーマを選ぶことで合意し、翌月も同様にテーマ検討を継続する予定

WG3・4

  • WG3・WG4合同で議論した
  • メンバー 6名のうち 4名が本年度からの参画となるため、改めて自己紹介を実施した
  • WG4の2023年度 年次研究発表大会の資料を共有した
  • 次回もWG3・WG4合同で以下について議論する
    • 会社、組織、個人の課題 共有
      • 会社、組織、個人のいずれの観点でも良い
      • DXは各社で指し示す範囲が異なるため、デジタル化や業務効率化などにおける課題とする

第92回ものこと双発研究会

2022年12月14日に、第92回ものこと双発研究会をオンラインで開催しました。各ワーキンググループの活動内容は以下のとおりです。

WG1:セカンドキャリアを考える人に気づきを与えるサービスについてまとめたビジネスモデルキャンパスについて、よりよいサービスになる参考資料、ポイントについて議論した。PASONA、東京都などの取り組みはWG1が目指すワクワク感・幸福感が感じられない。どういうところにワクワクするのか?サービスの目的、言葉の定義、わかりやすさを深堀する必要がある。ターゲットユーザーをより理解する必要があるという認識を得た。

WG2:アフターコロナのビジネスモデルとして、エネルギー分散に注目。ドイツの事例研究を深める。日本のIoT、省エネ技術の個別の優れた技術を、トータルに、連携して活用することを検討。

WG3:テスラの自動車のサイバーセキュリティについて事例紹介。リスク管理をどう取らえるか課題となるが、企業文化によるところも大きい。SONYなど公開資料を踏まえ、WG参加企業の事例をまとめていく。

WG4:製造業のDXにおいて、データが活用できてないのが課題。コンサルから相手にされにくい中小企業は自前でDX推進するしかない。社内のキーパーソンがもしDXで舵取りをするにはどうしたらいいのかを次回からまとめていく。

第91回ものこと双発研究会

2022年11月9日に、第91回ものこと双発研究会をオンラインで開催しました。各ワーキンググループの活動内容については、次回12月14日に中間報告をいたしますので、その際にまとめてご連絡いたします。

第90回ものこと双発研究会

2022年10月12日に、第90回ものこと双発研究会をオンラインで開催しました。各ワーキンググループの活動内容は以下のとおりです。

WG1:グループメンバー自身の第二の人生としてやってみたかったことの共有。今回の参加メンバーでは、何かを実現しようという前向きなコミュニケーションの役割分担が自然にできており、共有者として新たな視点を得られることが確認できた。それを価値提案としてビジネスモデルを検討する。また次回は、今回参加しなかったメンバーに対して、同じ体験が再現可能かを検証する。

WG2:ヨーロッパでの電力事例の共有。特にセクターカップリングの情報を深堀り。また、ドイツのジャーナリスト発信の電力事情、電力高騰のしくみについての動画共有。それらをベースに次回も調査と議論を進める。

WG3:スマートシティについての情報共有。メンバー企業の未来像について事例の共有や、今後の変革について議論を行った。

WG4:今回は活動なし。

第89回ものこと双発研究会

2022年9月22日に、第89回ものこと双発研究会をオンラインおよび東京理科大の会場で実施予定でしたが、台風接近のため休会となりました。