2016年12月14日 東京理科大学神楽坂キャンパスにて、
ものこと双発協議会の第26回ものこと双発研究会を開催しました。
現在、参加各社のメンバがWGに分かれ、以下の3テーマについての議論が進められています。
(WG1)今後のものこと双発におけるイネーブラー
(WG2)仮想会社でみるものこと双発
(WG3)ものこと双発ネイティブ人材を育てるには?
今回は、各グループに分かれてここまでの議論を整理した後、今年の締めくくりとしてこれまでの成果を発表しました。
WG2のケースでは、創造的な出会いを惹き起こすビジネスシステムについての議論が展開されています。
WG3は、組織・現場の二軸からものこと人材を育てるために必要な要素を考察しています。
本年度の成果は、2017年3月25日に開催される2016年度年次研究発表大会で発表されます。