2016年10月12日 東京理科大学神楽坂キャンパスにて、
ものこと双発協議会の第24回ものこと双発研究会を開催しました。

現在、参加各社のメンバがWGに分かれ、以下の3テーマについての議論が進められています。
（WG1）今後のものこと双発におけるイネーブラー
（WG2）仮想会社でみるものこと双発
（WG3）ものこと双発ネイティブ人材を育てるには？

今回は、WG2のケースでは、IT/AI/VRを駆使したビジネスシステムの理想形について議論が展開されていました。
WG1では、昨年度までのWGの成果からものこと双発事例を見出そうとしているようです。

各WGに分かれて議論を進め、最後に全体での進捗の交換、次回の宿題の設定を行いました。
これからは、中間報告に向けてここまでの議論を整理し、今後の展望を探っていきます。